まずは相談する
企業版ふるさと納税 制度活用
ダム城下町プロジェクト
自社製品を寄附してダム地域で
自社製品の新たな活用法を検討してみませんか?
「ダム城下町プロジェクト」サマリー
プロジェクト全体像
ビジネス上の価値
自治体との関係強化と新規市場開拓
公共施設への導入実績に伴い、自治体を経由した新たな地域市場開拓のきっかけを作れる。
マーケティング効果と社会的評価の向上
公共施設へ導入し寄附製品が活用されることで、地域内への認知を拡大。またCSR活動としてアピールできる。
ご提案内容
地方の公共施設への導入実績づくりと共に、以下の機会として
当プロジェクト申し込みを検討してみませんか?
「ダム城下町プロジェクト」とは?
「ダム城下町プロジェクト」は、ダムがある地域の未開拓の可能性を引き出し、企業と地域が協力して新たな価値を生み出す地方創生プロジェクトです。
ダムは水資源の確保や防災の要となるだけでなく、
観光、仕事、教育、防災
の拠点としての可能性を秘めています。
本プロジェクトでは、企業版ふるさと納税を活用し、企業の寄附を通じて地域課題の解決を推進します。企業の力を活かして観光を発展させ、災害に強いまちづくりを支援し、地域の未来を担う子どもたちの育成環境を整えていきます。
このプロジェクトでの企業の皆様からの寄附が、地域社会への貢献だけでなく、自治体との強固な関係性構築、製品寄附によるマーケティング効果や自社製品の認知度向上、さらにCSRやSDGs活動としての企業のブランド価値向上にもつながるでしょう。
企業の皆さまと共に、新たなビジネスの可能性を生み出しませんか?
なぜこのプロジェクトが必要なのか?
ダムがある地域は、水資源の管理、防災、発電といった重要な役割を担っています。しかし、それだけでなく、ダムを活かした観光資源の創出や、新しい働き方の場としての可能性を広げることで、地域の魅力を最大化できます。
このプロジェクトは、ダムを「地域のシンボル」として活用し、地域住民や企業とともに新たな価値を創造していく挑戦です。
例:観光拠点としてのダム周辺の活用
ダムそのものの持つ魅力を観光資源としても活かし、訪問者が地域の自然や歴史を体感できる機会を創出します。
例えば、電動自転車を活用した観光イベントを実施し、地域の隠れた魅力を巡るツアーを開催しました。地元の人しか知らないスポットを巡ることで、観光客にとって新たな発見を提供し、地域住民との交流を促しました。このような取り組みが、ダムを中心とした地域活性化の可能性を広げています。
例:ワークスポットとしてのダム周辺の整備
自然の中でリフレッシュしながら仕事ができるという新しい働き方を提案します。
ダムの景観や自然環境が、リラックスした雰囲気を作り出し、創造性や集中力を高める効果が見込めます。
また、ダム近くにカフェや宿泊施設を併設することで、仕事の合間にリフレッシュできる環境が整えれられ、長時間の作業にも適しワークスポットができることで、経営合宿など活用される企業の新たなワーケーション施設になると思われます。
「ダム城下町プロジェクト」の取り組み
このプロジェクトでは、以下の取り組みを企業版ふるさと納税を活用し、地域が求める
「製品の寄付」
を通じて実現していきます。
① 観光資源としてのダム
ダムの壮大な景観や自然環境を活かし、訪れる人々に新しい体験を提供します。地域の魅力を発信し、観光客の誘致を目指します。
活用例)
ダム周辺の周遊ツアー、ダム付近の湖上でのアクティビティ、ダム付近の水辺でのキャンプ等
② ワークスポットとしてのダム
ダム周辺にワークスペースを整備し、都市部にはない静かな環境の中で、新しい働き方を提案します。例えば、企業の経営合宿やワーケーションの拠点として活用されることで、地域に新たな経済循環を生み出す可能性があります。
活用例)
屋内施設のデスク・チェア、ワーケーション施設でのプロジェクターやOA機器、屋外テラス席やテント・ベンチ、冷風機器等
③ 教育・文化の拠点としてのダム
ダムをテーマにした教育プログラムや、地域史を学べる環境を整備し、地域の文化を次世代に継承します。
活用例)
地域の子供が学習や勉強ができる学校向け備品(学校用机・椅子やスポーツ用具、楽器類など)
④ 防災・地域安全の拠点としてのダム
ダムの防災機能を活かし、地域の安全対策を強化。住民が安心して暮らせる環境づくりを推進します。
活用例)
防災備品の保管庫(コンテナ等)、トイレットペーパーや災害対策品などの防災備蓄品等
「ダム城下町プロジェクト」で求めている寄付製品の一部
上記製品以外でも、役立てそうな製品の可能性がある、という事であればご相談ください!
実際の寄附事例
寄附事例① 電動自転車
観光スポットが地域内に点在するものの、車では行けない地域でのローカルサイクルツーリズム事業として、レンタサイクルに活用。小回りが効き、車だと行けないような観光スポットなどもゆっくり回れることで「観光資源としてのダム」に寄与した。
※画像はイメージ写真
寄附事例② スポットクーラー
ワークスポットや災害備蓄としても活用する施設において、夏場の対策が必要。高価な機材のため購入できなかったが、この寄附を機に施設内の「ワークスポットとしてのダム」、ならびに「防災・地域安全の拠点としてのダム」として地域に寄与した。
※画像はイメージ写真
寄附企業様が得られるメリット
3つの事業メリット
以下のメリットを享受しつつ、企業版ふるさと納税制度のメリットである、税額控除による税制優遇が受けられ、実質負担は最小限にして取り組むことができます。
滞留在庫・余剰在庫の有効活用
廃棄、格安販売に変わる第三の手法として寄附という手段を用いて、本当に必要としている地域へ寄附し届ける。在庫管理の視点で効果が見込める。
自治体との強固な関係性構築
自治体や公共施設での利用実績が作れ、製品の認知度向上。また活用されることで地域内への製品普及のマーケティング効果が見込める。
企業ブランド価値の向上(CSR)
地域課題の解決に貢献し、企業の社会的イメージを向上。広報効果としての効果が見込める
+
企業版ふるさと納税による税額控除
+
ダム際ワーキングなど越境学習の機会
一般社団法人ダム際ワーキング協会と連携し、自治体や地域企業を巻き込んだ越境学習の機会を提供します。
ダム際ワーキングでは、リモートワーク、アートワーク、新規事業創造、実証実験、読書会など学びや仕事をしつつ、自然の中でリフレッシュする新しいワーク&ライフスタイルを考える場として越境学習が非常に有効です。
※越境学習の機会は調整が必要なため、必ず実施ではございません。また開催のタイミングは長い期間を要します。
※「ダム城下町プロジェクト」に参画している自治体への提案がメインとなります。
プロジェクト申込方法
まずはご相談ください
「企業版ふるさと納税とは何?」という方も遠慮なくご相談ください。
以下のフォームより入力お願いします。
自治体担当者の方でも「ダム城下町プロジェクト」が気になる方もご連絡ください。
(
運営事務局: FromTo
、企業版ふるさと納税 製品寄附仲介担当)
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企業版ふるさと納税の製品寄付の仕組みについて
寄附については「
企業版ふるさと納税
」の制度を活用して寄附を担います。
企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、自治体が求める製品やサービスを提供することで、地域課題の解決を図ります。
初回相談では、企業版ふるさと納税の制度についてや、FromToが提供するサービスについてお伝えします。
プロジェクト協力者
ダム際ワーキング協会
ダム際ワーキング協会は、愛知県設楽町に本部を置き、全国のダムのある/ダムができる地域および地域内外の企業や行政に #ダム際ワーキング を普及推進することを目指しています。
ダムのある地域から、本当の共創の景色をつくっていきましょう。
展開エリアは全てのダムがある地域
寄附展開エリアは東海エリアを起点に順次拡大を目指していきます。
日本国内のダムがある地域
を中心に寄附を通じて活性化していきます。
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